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今日はトラックバックで行きまーす。
あの地震からもう12年…早いものですね。 朝にテレビで神戸の様子を見たときは、夢を見ているのかと思ったものでした。 あの地震が発生した時、私はぐっすり眠っておりましたが。 大阪も結構揺れたらしく、母はすぐ跳ね起きて私を起こしたそうです。 それに私は 「え、地震?もう終わったやろ?おやすみ…」 と答えたとか。肝が据わってるのか、間抜けなのか… しかし地震を痛感したのは朝起きた瞬間。 (↑結局母も私も2度寝したんです;) 当時の私は寝相が悪く、反対を向いて寝ていました。 起きた時にはテレビが私の頭上に落ちていました。 あとちょっとズレてたら直撃してたかもしれません。 その時は流石に、子供ながら肝が冷えました。 思い出話が長くなってしまった…(^^;) 地震だけでなく、何にしろ災害の時に物を言うのは助け合い精神、ですよね。 国や自治体なんて現場にいる訳じゃないんだからすぐに駆けつけられないのは当たり前ですし。 災害はそんな精神の大切さを教えてくれます。 …その代償が、沢山の人の命である事も少なくないけれど。 どんなに大きな災害でも、月日が経てば忘れ去られてしまう。 しかし何を忘れても一番忘れてはいけないのは、被災した方々が見せてくれた生きる事の力強さだと私は思います。 *** 話は飛びますが。 災害といえば自衛隊が出動したりする事もありますね。 いつか遠い未来にでも、自衛隊の装備が災害救助の為の物だけになったらいいなぁ、と思います。 兵器なんて持ってても、結局は人間を傷つける事しか出来ませんからね。 第193回「阪神淡路大震災から12年。災害について考える」 PR |
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