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余りにもネタがマンネリなので、久々にトラバしてみました。
困った間違い電話…携帯ではまず鳴ってる間に気付きません。(ぇ) 知らない番号には掛け返さないので、そのまま。 固定電話でも滅多に間違い電話は掛かってきませんが… それよりも、親戚が。ウチに電話してきてるんですけど、相手が。 結構前の話なのですが… *** ある日、私はゲームをしていました。(それしかないんかい) 盛り上がった所で、見計らったかのように電話が。 ぷるるるる…ガチャ 「はい、もしもし?」 『あ、○○ちゃん?』 電話の相手は田舎のおばちゃんでした。○○ちゃんは、母の名。 「えっ、あの…」 母と間違われている私。結構それでもショック。 だってまだピッチピチ(…)の10代だもの! 慌てて訂正に入ろうとするも、相手はこっちの返事なんて待ちゃしない。 『この間言ってたの、今日送っといたから。明日くらいには届くと思うで?』 「え、あ、ありがとうございます?」 母じゃないんですけど、と言う暇もなく、反射的にお礼を言う私。 おばちゃん、すっかり母だと思い込んでいる模様。敬語なのに気付かんのか。 『あ、イカン吹いてるわ。そいじゃぁな?』 ブチリ。ツーツー… 結局間違いに気付く事無く電話を切ったおばちゃん。 私は少し、傷ついた。 「声…そこまで老けてるんか…?」 *** コレが一番困った電話です。 間違い電話ではないんですけど、人生で一番困った(そして傷ついた)電話でした。(^^;) 第215回「困った間違い電話」 PR |
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